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2人目は女の子が良い!産み分け体験談

2人目の子供が生まれて早4ヶ月。 授乳のタイミングも落ち着いてきましたし、私の産み分け体験談を忘れないうちに書いておこうと思います。

2人目は女の子が欲しい

現在4ヶ月の子供は、「2人目は女の子がいい」と思って、産み分けをした子です。

 

1人目の時には、性別なんてどちらでも良くて、

「とにかく元気で生まれてきてほしい」
「どんな赤ちゃんなんだろう」
「ちゃんとママになれるのかな」
と、期待と不安でいっぱいでした。

 

そして、無事に生まれてきて数か月経ってから思ったこと。

 

それは、

「この子の遊びに私の体力がもたない!」
ということ。

 

好奇心旺盛な子供なら、性別は関係ないのかもしれませんが、うちの子はとにかく動く動く。

 

1歳を過ぎたころから腕白で、5秒でも目を離すとティッシュをぐちゃぐちゃにしたりお茶を逆にしてこぼしたり。

 

ママ友の娘たちは落ち着いた子が多くて、何かしたとしても暴れ方もそこまで激しくないので、ひょいとイタズラを止めていました。

 

もう、この時点でかなり

「女の子いいなぁ」
って感じだったのですが、更に子供服売り場に行く度にちょっとしたショックを受けていました。 女の子の服の方がかわいいし、売り場の7割以上は女の子の服ばかりだったのです。

 

男の子を生んだことは後悔しない… 後悔していない… けれど!

「次に生まれてくる子供は、女の子が良い!」
という思いが日に日に増してきたのです。

産み分け方法を確認!

そこで、2人目は”産み分け”をしたいと思いました。 インターネットで探してみると、結構ヒットするものですね。

エッチをする日にちやその濃淡によって女の子が生まれやすいか男の子が生まれやすいかというのがあるらしい、ということが分かりました。

 

それをまとめると、

女の子…排卵日の2日程前、淡泊なエッチ(オーガニズムを感じない)、膣の浅い所で射精
男の子…排卵日当日、濃いエッチ(オーガニズムを感じる)、膣の奥の方で射精
という感じです。
「何でこんな風にエッチを変えるだけで産み分けできるの?」
って思いますよね。

 

それには、『精子がどんな環境に強くてどれだけの期間生きているのか』ということと『膣の酸性濃度』が関係しているそうです。

 

膣は、菌が入ってこないように基本的に弱酸性になっています。それが、排卵日やオーガニズムを感じることでアルカリ性の粘液が出てくることで中和されるのだとか。 女の子になるX精子は酸性に強くアルカリ性に弱いという特徴があって、射精後3日程度は生きているので、膣が酸性のうちに子宮に辿りついてもらって卵子を待ち伏せするようにするのが効果的なのだそう。

 

反対に、男の子になるY精子はアルカリ性に強く酸性に弱いという特徴があって、射精後1日程度しか生きていないので、膣がアルカリ性になる排卵日当日を狙う形にすると良いのだそうです。
でも、オーガニズムを感じてしまうと粘液が出てきてしまい、膣内の酸性度合いがどんどん薄まってアルカリ性になってしまいます。すると、かわいそうなX精子たちは弱っていってしまうのです。男の子の場合は粘液が出ても、アルカリ性に強いから大歓迎みたいなんですけど。

 

女の子を産み分けるためには『排卵日2日前、淡泊、浅めで射精』ということだけに気をつければ良さそうです。

産み分けの実践!

産み分け開始~2ヶ月目

産み分けをはじめて2ヶ月くらいは、排卵日を予測するのだけに使いました。

排卵日の予測に使うのは婦人体温計。これを毎朝、お布団の中で使って体温を測るのです。
排卵日の後には体温がポンと0.5度くらい上がるために『排卵日きた!』とわかるようになります。その体温が上がる前の日が排卵日です。 排卵日の予測は思っていたよりも面倒でしたし、何日か『しばらくないだろう』と測らない日もありましたね。

 

それでもなんとか『この辺だろう』と2ヶ月くらいであたりをつけました。兄弟の年をあまり空けたくなかったのでちょっと急ぎ気味でしたね。 今思うともう少し正確にしておいた方が良かったな、と思います。

2ヶ月目~6ヶ月目

排卵日の予測が大体わかるようになってからはエッチについて実践しました。 ちょっと夫婦事情に触れるので恥ずかしいのですが、息子が生まれて以降は余裕がなくていつも短時間でしたので『これは産み分けできるかな』と思っていました。 ただ、やっぱり不安は残りました。

産み分けの結果は!?

ここまで書いていて反省ばかりしていますので予想できている方も多いでしょう。 失敗でした…。

 

ずっとエコーでも隠れていてわからなかったので 「女の子だ!」 って喜んで名前まで考えていたんですが。

 

無事4ヶ月前に出産し、抱っこ抱っこと泣いてせがむ息子を見ていると、『産み分けは失敗しちゃったけど、かわいいからいいか』なんて思ったりもしています。

 

ただ、女の子の夢も捨てられないので、次の子も悩み中です。 ただ「3人目も男の子だと…。」と思うと恐いというのが正直なところです。

妊娠前にしっかり産み分け失敗の原因を突き止めないとですね。

産み分けの成功確率を上げる方法

産み分け失敗の原因は?

「インターネットに載ってたよ!」 と教えてもらったんですが、女の子の方が産み分けの成功率は低いのだそう。

 

男の子の場合の成功率は8割~9割程度なのに対し、女の子は7割~8割程度。それは次のような理由があるみたいです。

 

・男の子の場合は排卵があってからのエッチで大丈夫なのに対し、女の子の場合はちゃんと予測しないといけない

 

・女の子の産み分けで『オーガニズムを感じないように』の程度が難しい

 

つまり、私が行った『適当な排卵日予測』や不安を感じた『淡泊なエッチ』がやっぱりネックになってしまい、女の子の産み分けは成功率を落としてしまっているようです。

 

産み分けを成功させるために

「失敗原因がわかったところで、どうしようもないじゃないか。」 と憤慨したところで、解決策に巡り合いました。

 

それが産み分けゼリーです。 産み分けゼリーはエッチの前に膣に直接注入して使います。

 

この産み分けゼリー。一体何が良いのかと言いますと、なんと膣内の酸性濃度を生みたい性別の精子に合うように整えてくれるのです。 女の子の産み分けで一番大変なのは酸性の状態を保つこと。 それを人工的に実現できるっていうのはすごく便利だし、産み分けがちゃんとできていると安心できますよね。

 

更に調べると、産み分けゼリーは自然由来のもので作られているので体に害がなく、医療現場でも使われているのだそう。

「次はこれを使って産み分けを頑張ってみようかな」
と思っています。

徹底比較!今話題の産み分けゼリー