2021年最新 日本でできる産み分け方法の費用と確率まとめ

「男の子が欲しい」「女の子が欲しい」という想いをサポートしてくれる、赤ちゃんの産み分け

数年前まではあまり耳にすることのなかったこの言葉も、近年では広く認知されるようになってきました。

しかし、我が国では、倫理的な観点から禁止されている方法が多く、国内で行える産み分け法は海外に比べ限られます
 そこで今回、日本で産み分けを行う上で最適な選択をできるよう、国内で可能な最新の産み分け方法を、かかる費用・そして成功率と共に、細かくご紹介していきたいと思います。

排卵日を推測する方法

 

写真2 妊婦_1

 

①タイミング法・pH法

XとYの精子の寿命に合わせ、セックスをすることで産み分けを行う方法です。

このように、セックスをするタイミングで産み分けをすることをタイミング法といいます。

また、精子のpH特性にあわせ性行為を行うことも大切になってきます。

普段、膣のpHは弱酸性ですが、オーガズム時は分泌液により弱アルカリ性に変化します。pH法も精子の特性を活かした科学的根拠のある産み分け法です。

いずれにせよ、基礎体温表をつけたり、排卵検査薬などで排卵日を正確に予測することがポイントになります。

排卵日予測に不安があるのであれば、基礎体温表を元に病院に相談するのも一つです。病院であれば、超音波検査(エコー検査)で直接卵胞の大きさを見ることによっていつ排卵が起きるのかを予測してもらうことも可能です。

★費用:

超音波検査:相場 約2000円

排卵検査薬:相場 約3000円(7回分)

婦人体温計 相場 約3000円~5000円

★成功率:

約60~70%

ただ、毎日の検温や検査の手間、セックスの度合や濡れ具合などは人によって異なるため、パートナーとの関係にストレスを与えてしまったり不安に感じることも多いです。

産み分けの基本としてタイミング法を始め、他の方法も同時に取り入れていくべきでしょう。

精子の種類を人工的に選別する方法

②着床前診断

着床前診断は体外受精で作った受精卵の染色体検査を行い、産みたい性別の受精卵だった場合に子宮に戻す方法です。

受精卵の細胞分裂が進んだ段階で性染色体がXXなのかXYなのか診断できるため、ほぼ確実に希望の性別の受精が可能となります。 

 

★費用:

着床前診断:100万円~500万円(体外授精費、検査費用、交通費、滞在費込/1回)

★成功率:

約99%

ただ、注意点があります!
日本では産み分け目的の着床前診断は認められていません。特別な遺伝子疾患や習慣性流産の可能性がある患者さんに限ります。 
 そのため、日本産婦人科学会に所属していない病院か、海外で施術を受ける必要があります。
他と比べ費用が高く、精神的・身体的にも負担を強いられますが、成功させたい方にはおすすめの方法です。

③マイクロソート法

マイクロソート方は、精子を特殊な蛍光物質で染色してレーザーに照らしX精子とY精子の発光の違いにより振り分けを行います。

簡単な流れは以下になります。

1.射精した精子を射精後1時間以内に東京または大阪に持ち込む
2.海外で凍結された精子が自宅に届く
3.シリンジを用いて解凍した精子を注入する

★費用:

マイクロソート法:約500,000円〜750,000円(1回)
※東京・大阪以外にお住まいの方は別途交通費や宿泊費が必要

★成功率:

女の子 約93%
男の子 約82%
引用元:https://www.microsort.com/results/(海外サイト)

現在、日本でマイクロソート法を行うことは、日本産婦人科学会で認められていません。

海外輸送するのに精子の冷凍・解凍を計2回行うため妊娠率に懸念が残ります。

1回の費用が500,000円~ですが、1妊娠ではないので場合によっては複数回セットの検討も必要かもしれません。

その他、精子に特殊な蛍光物質で染色することによる染色体異常の心配もありますが、成功率は着床前診断に次ぐ高さになります。

経済的に余裕があり、精子・卵子の数が多い25歳以下のご夫婦には選択肢のひとつとなる方法です。

【タイミング法+産み分けゼリー】手軽で、より確実な産み分けを。

産み分けの基本ともいえるタイミング法ですが、毎日の検温や検査の手間、セックスの度合やパートナーとの関係など、以外と難易度は低くありません

そこで、より手軽に確実にサポートしてくれるのが産み分けゼリーです。

セックスの前に注入することで最適な環境へ導いてくれます。

精子の得意なpHを利用した科学的な方法。体質的にpHがどちらかに傾きやすい方にも有効です。

現在、産婦人科の指導でもゼリーが主流となっており、産み分けされる約3組に1組が採用しているそう。

セックスの度合い(痛み)や日取りを気にするストレスから解放されますし、1回1500~2000円程度と導入しやすいのも特徴です。

産み分けゼリーは、病院またはインターネットで入手可能で、成分の多くは自然由来のものですので、赤ちゃんやママに影響が及ぶこともありません。

ご夫婦で手軽に試せる方法ですので、産み分けを目指す方はぜひ活用してみましょう。

まとめ

海外では着床前診断など、成功率が100%に近い産み分け法が行われていますが 

日本では認められていないため自己責任となります。

日本でより高い成功率を目指すのであれば、一つの方法にこだわらず、必要に応じて複数を合わせていくことが必要です。例えば、

タイミング法による予定のセックスの日にゼリーを併用することでより高まります
 排卵日を見て受胎日を調整すると共に、環境を整えて、より確実な産み分けを目指しましょう。