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女の子と男の子の産み分けに挑戦!~理想はやっぱり”一姫二太郎”~

一人目に女の子、二人目に男の子を産みたいと奮闘する産み分け記録です。

 

どちらの性別の産み分けでも参考になるように、産み分け方法の工夫や産み分け用品のレビューも書いていきます。

 

理想はやっぱり”一姫二太郎”

妊活をしていると、

「男の子か女の子かどっちがいい?」
という話はありますよね。 どちらの性別の赤ちゃんが産まれてきても嬉しいものですが、私たち夫婦の間では
「やっぱり”一姫二太郎”が理想だよね」
という話になりました。

 

“一姫二太郎”というのは、

「最初に育てやすくて比較的丈夫な女の子を産み、次に男の子を産むと良い」
という日本に古くから伝わる言い伝えのようなものです。育てやすさだけでなく、
「女の子が上の方が、下の子の面倒をたくさん見てくれる」
という点でもこの兄弟構成が一般的には理想的だと言われているようです。 私たち夫婦は、
「男の子と女の子、どちらも育ててみたい!」
という気持ちがあった上に、私は産後に職場復帰することも考えていましたので、この『一姫二太郎』の兄弟構成になるように一人目のときから産み分けをすることにしました。

自宅で完結できる産み分けにこだわりました

病院に行って産み分けの指導をしてもらうという方法もあるそうですが、私たちの場合は自宅で完結できる産み分けにこだわりました。

 

病院に行く場合は、月に2~3回通う必要があるらしく、『排卵日が近づいたら排卵を確認するために受診をしなければいけない』とのことで、仕事をしながらだと正直スケジュールの調整が難しいというのが一番の理由です。

 

それに加え、インターネットや書籍などに載っている産み分け方法や産み分けを補助するための商品を使うことで、病院に通うのと同じくらいの確率で産み分けができるのではないかという目論見もありました。

実践した産み分け方法とは

私たちが行ったのは、多くの人たちが実践しているように”タイミング法”と”酸アルカリ法”を組み合わせる方法です。

 

そして、それを補助するために、排卵検査薬と産み分けゼリーを使用していました。

 

実は、一人目出産後に病院で産み分けをしたという人に会って色々話を聞いてみたのですが、病院でも同じような産み分け方法を勧められたそうです。

 

検査方法だけ違う感じ。

「だったら自宅での産み分けでいいじゃない!」
って気もしますが、病院だと排卵日がより正確にわかるというメリットもあります。(超音波検査では排卵する瞬間まで見られるらしいです。) もし、スケジュール調整が難しくないという方は利用してみても良いかもしれませんね。

実践した産み分け方法と工夫・産み分け用品レビュー

これから、その産み分け方法で工夫したことや苦労したこと、産み分け用品を使ってみたレビューなどをお話したいと思います。

準備編

男の子でも女の子でも、産み分けで最も大事になるのは準備です!その準備とは、体調を整えること排卵日予測をすることです。

体調を整える

生理周期を安定させるにはストレスを溜めたり身体に負担がかかってしまったりということは生理周期の乱れの原因になるためNGです。 働きながらだとお付き合いや残業などがあったりするので中々難しいですが、なるべく規則正しい生活を心がけるようにしました。

 

排卵日予測をすること

排卵日は、私の場合は基礎体温からある程度割り出して、排卵日の5日前くらいから排卵検査薬を使用しました。

 

私が使用した排卵検査薬は排卵の48時間前くらいから陽性反応が出るというものだったので、節約と安全性をとった結果、このスパンで使うようにしました。

 

たまに1日2日排卵日が予測とずれてしまうこともありましたので、使用していて良かったな、と思います。

 

毎朝の検温については、2人目(男の子のとき)には、忙しすぎて出来ない日も正直ありました。

 

ですが、男の子の場合は排卵日当日のセックスが有効だと言うことなので、排卵検査薬で反応が出て1日経ってから使うことで上手くタイミングが図れたと思います。

 

反対に、女の子だと排卵日の2日前にセックスをしなければならないので、排卵検査薬の反応を見てからでは間に合いません。1人目のときにはあくまで生理周期を特定するためだけに使っていました。

実践編

実践、と言いますか、セックスのときに気をつけたポイントをお伝えしたいと思います。

 

まずはセックスの濃度についてです。 セックスの濃度は『男の子が欲しい場合は激しく』『女の子が欲しい場合は淡白に』ということが大事になります。

 

それは、濡れているときとそうでない時には膣の酸性濃度が変わってくるためです。

 

女の子の場合には、排卵日を避けて射精前に挿入するだけで、女の子になる精子が優位な環境(弱酸性)にすることができるのですが、これが男の子の場合(アルカリ性にしたい場合)ですと結構大変で…。

「激しいセックスってどれくらい?」
って話です。オーガニズムを感じると良いっていいますが、『濡れれば濡れるほど良い』みたいな曖昧な情報…。個人差があるらしいのでしょうがないな、とは思いますが…。

 

しかも、私の場合2人目男の子を狙っていたので、仕事と子育てでいっぱいいっぱいで、そこまで体力がもたなかったんですよね。夫の年齢もありますし。

 

ですので、結局は酸性濃度を調節してくれる産み分けゼリーに頼り切っていました。

 

射精前に産み分けゼリーを使う以外は普通にセックスをしていましたよ。もちろんタイミングも見計らいましたけど。 産み分けゼリーは、産み分けをするならなるべくなら使った方がよいと思います。なぜかと言いますと、

産みたい性別用の産み分けゼリーを使うことで、もう一方の性別の赤ちゃんが産まれにくくなるからです。
例えば、女の子用の産み分けゼリーを使うと、膣が弱酸性の状態になります。そうすると、たとえ排卵日の膣がアルカリ性になりやすい状態でも、ある程度男の子になる精子を弱らせて排出させることができるのです。

 

つまり、

産み分けゼリーは排卵日予測を失敗したときの予防線にもなるのです。
そのため、私は特に難しいと言われている女の子の産み分けのときに産み分けゼリーを失敗を避けるために使用していました。

 

産み分けゼリーの使い方は、容器を膣に入れて注入するだけと簡単ですが、いくつか注意したいところがあります。

 

まず一つ目は”なるべくジェルを膣の外に出さないようにすること”。せっかく酸性濃度を調整する産み分け用品を使っても、排出されたら意味がなくなってしまいます。

 

産み分けゼリーはジェル状と言いますか、液体状ですのでお腹に力を入れたりすると出てきてしまいます。また、

奥の方に注入するようにすると出てきにくくなります。
二つ目は、”注入してから5分~10分くらいは膣に馴染ませる時間をつくること”です。あまり動かないようにしつつ、膣に馴染むのを待ちます。そして、馴染んだ後にあまり間をおかずに射精をします。

 

これは女の子の場合でも男の子の場合でも同じです。

 

馴染むのを待つ時間がちょっとしんどいのですが、女の子のときにはその間に夫に自分で高めてもらい、男の子のときには口や手で元気がなくならないように頑張っていました。(この間、私は仰向けで動きませんでした。)

 

こういった一工夫は夫婦によって違ってくるでしょうから、参考までにしておいてください。

産み分けをした結果

 

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産み分けをした結果、私たち夫婦は一人目女の子、二人目男の子を授かることができました。
えぇ、まぎれもなく”一姫二太郎”です! 希望は叶いましたが、育てやすさはと言いますと、長女もちょこちょこ風邪をひいたりするので
「本当に女の子の方が丈夫か?」
とか思ったりしていますが(笑) 弟を産んでからはよく面倒をみてくれますし手伝ってくれているので、”一姫二太郎”というのはダテじゃないな”と思っています。
何はともあれ、女の子と男の子の親になれてうれしい限りです。
「成功率が~」とか、よくインターネットに載っていますが、100%確実な方法なんて存在しません。個人的には、
「成功させるためにこれだけやったんだ!」
っていうのが大事なんじゃないかと思います。 もし違う性別の子が産まれてきても、それはその子が産まれてくる運命だったんじゃないかな、と思います。

 

そう思うと、『失敗してしまったら…。』という不安も薄れるのではないかと思います。

悩んでいるという方は、希望を叶えるためにもまずは一歩踏み出してみてください!
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