現在、日本では多くの産み分けの情報に溢れています。それらの産み分け方法を組み合わせることで産み分けが成功する確率は上げられると言われています。
しかし、組み合わせるとは言っても、たくさんの産み分け方法の中から実践可能かつ効果的な方法を選び抜くのは大変です。
そこで、実際に女の子の産み分けに成功した私たち夫婦が行った産み分け方法の組み合わせ方と工夫についてご紹介したいと思います。より確実に産み分けるために、ぜひ参考にしていただければと思います。
産み分け方法の組み合わせのポイントとは
排卵日を予測し、産みたい性別の精子の寿命に合わせてセックスをする
タイミング法
セックスを排卵日の2日前にすると女の子、排卵日当日にすると男の子になりやすいという産み分け方法。女の子になる精子の寿命は2~3日、男の子になる精子の寿命が1日だということを利用している。
セックス中に膣の酸性濃度を産みたい性別の精子に合わせる
酸アルカリ法
女性の膣の状態を弱酸性にするか弱アルカリ性にするかで産み分ける方法。
バイオリズム法
産み分けゼリー
膣内の酸性濃度を精子に適した状態にするために膣内に酸性濃度を調節するゼリーを注入する。膣分泌液に頼るよりも正確に膣内を望んだ状態にでき、精子を分けることができる。
産みたい性別の精子の数や運動量などの特徴を活かす
射精の頻度
射精を1~2週間に1度行っている人と2~3回行っている人では、精子における男女比が変わってくる。2~3回行っている人は精子の男女比はほぼ同数になるが、1~2週間に1度行っている人の場合は男の子になる精子が増える傾向にある。
セックス前のカフェインの摂取
カフェインには、女の子になる精子の運動量を低下させ、男の子になる精子の運動量を増加させる働きがあることが分かっている。効果は男性が摂取した後50分~70分程度続くという実験結果がある。
セックス前の温め
男の子になる精子は特に熱に弱く、精巣にいる段階でも温められると不活性化する。女の子になる精子は男の子になる精子よりも熱に強いため、産み分けに利用することができる。
これらの産み分けを複数組み合わせることでより高めるようにするのがおすすめなのです。
私たちが行った産み分け方法

ここに挙げさせていただいた産み分け方法は、どれも頑張れば全部一緒に行えます。しかし、効果が高い方法を組み合わせることができれば、余計な手間をかけずに産み分けができます。産み分けの有無にかぎらず、妊娠活動は長期戦になってしまう可能性があります。
手間がかかるとストレスになってしまうためか、産み分けをしていても「途中でやめちゃった」という人も少なくありません。そうならないためにも、産み分け方法はいくつか選ぶようにした方いいでしょう。
どの組み合わせがいい?
どのような組み合わせがいいのかは、正直人によりけりだとは思います。私たち夫婦がどの方法をどのように実践したか、1~3のポイントごとにお教えしますので参考にしてみてください。
1. 排卵日を予測し、産みたい性別の精子の寿命に合わせてセックスをする
こちらは、
しかし、排卵検査薬も毎月お金がかかってくるため、「どうせお金がかかるならプロにお願いしよう」と思い、病院での排卵日予測を利用することにしました。病院では血液検査と超音波検査で排卵日をほぼ正確に教えてもらえます。
2.セックス中に膣の酸性濃度を産みたい性別の精子に合わせる
この方法が、一番選択肢が広いと思います。しかし、1の方法を利用しようと思うと、バイオリズム法は排卵日とタイミングが合わない日もあり、この方法ではダメなのだと悟りました(参考までにバイオリズムをたまに見たりはしていました)。
病院のお医者様からは、「あっさりとしたセックスをするように」と指導していただきましたが、「あっさりってどのくらい…?」と、いま一つ自信が持てなかったこともあり、結局は産み分けゼリーを使用しました。
病院でも産み分けゼリーの使用をすすめられたということもありますが、セックスの濃度は意外と不安になったりストレスに感じてしまったりするそうです。
1の方法で正確性が高い方法を選んだ分、2では簡単さで選んだつもりでしたが、こちらも最も正確性が高い方法となりました。
3.産みたい性別の精子の数や運動量などの特徴を活かす
こちらは、上記にあったカフェインや熱に関しては行っていました。もともと夫は熱めの湯船に浸かると20分くらいは出てこない人でしたので、お風呂上りにすぐしてしまえばよかったので楽でした。
お風呂上りですぐならお茶やコーヒーを飲んでカフェインを摂ることもなく、女の子になる精子も元気な状態のままでいられます。射精に関しては夫の自己管理でしたので深くは聞きませんでしたが、週に1~2回は聞いていたのである程度は守られていたのではないかと思います。
たくさんすることがあって大変だなって思っても、実際は結構楽!
ここまでのお話をまとめますと、私たちは「タイミング法+産み分けゼリー」に「射精の頻度とセックス前のカフェインと温め」を利用して産み分けをしていたことになります。
夫に精神的に余裕があったからか、習慣がつくまで基礎体温を測る手伝いをしてもらうことも何度かありました。
産み分け方法を組み合わせる、というと手間がかかって大変そうに思うかもしれませんが、「どうすれば無理せずに続けられるか」というところを重視して選び、工夫をしていくことで意外と簡単にできます。
より確実に産み分けるために、ぜひ実践してみてください。
最近のコメント